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ファッション雑誌
ファッション業界へのデビュー。と言っても過言ではないステイタス。自分の作品やキャリアとして、モデルの価値を高めるものです。
とくに表紙などに起用された場合は、あらゆるファッション・広告業界へのアピールや知名度へとつながります。

広告(TVCF/グラフィック)
複数のエージェンシーより数多く募集され起用されるため、競争率が高く、出演料も露出度によるが高い。
話題性によっては、芸能界入りの可能性もありえます。
内容によっては、モデルを探す目的が違うので、パーツ重視であったり、スペシャルスキル(ダンス、カラダが柔らかい...)や
キャラクターを重視したキャスティングなど、別の要素を求められる場合があります。

ファッションショー
デザイナーブランドのコレクションに出演。
身長は通常175cm以上、プロポーションと個性を重視。また、ランウェイウォークでいかに"魅せる″か、などプロモデルとしてのキャリアとスキルが必要です。





事務所に所属する
ほとんどの仕事は事務所(エージェンシー)を経由して紹介されますので、良い事務所に所属することが必要です。専属、もしくは、所属、 など、事務所によってシステムも異なりますし、それぞれの事務所には得意分野もあります。CM系、エキストラ・キャラクター系、雑誌系、ファッションショーなど、 自分の個性を知った上で、また自分の行きたい方向性で選ぶと良いかもしれません。 事務所の知名度だけではなく、いかに一生懸命に自分を プロモートしてくれるかなど、お互いの条件を良く話し合い、もっとも方向性が一致する事務所選びをすることをお勧めします。





1.エクササイズとダイエット
まずは自分の体を知ること。毎日の食事やエクササイズに気を配って、美しさをつくり出し、維持することがプロフェッショナルビューティーへの第一歩。
まず自分を知ることが一番大切です。人それぞれ、持って生まれた体質があります。
太りやすい、むくみやすい、などプロのモデル達も必ず悩みを持ってますが、第一線で活躍する"売れっ子モデル″は、毎日の食生活に細心の注意をはかり、 エクササイズを欠かしません。彼女たちの美はまさに毎日の努力の上に成り立っているのです。でも言い換えれば、努力をすれば、 美は手に入れることが出来るのです。美女の第一歩を踏み出せるかは、あなた次第!!

2. 自分に合うヘアとメイクを学ぶ。
”好きなもの”と”似合うもの”は違っていることの方が多い。
自分の好みと自分に似合っているものは、必ずしも一致しません。
それどころか、違っているほうが多いのです。
他人の目、プロの目から、自分に何が似合うかを知ることが大事です。誰でも長所と短所があります。
短所をいかに目立たなくし、長所を活かす。短所さえも個性に変えてしまう。など、プロのアドバイスは必要です。

3. 良い写真(コンポジット/プロフィールを持つ)
コンポジット/プロファイルプロの必需品を「勝つ」ために整える。
モデルの世界では、ひとつひとつの仕事ごとにたくさんの候補者が集まります。そして、いくつかの厳しい審査に勝ち抜いて仕事をゲットすることが出来るのです。
審査は通常二段階。まずはコンポジットによる写真選考、次はオーディションです。いかに素材が美しくても、写真が素人レベルであったり、 センスがなかったりすると、それだけで自分の価値が下がります。もちろん、写真選考で外れてしまいます。
良いコンポジットを持つこと (洋服、メーク、そしてカメラマン選び) が、あなたのモデル人生の運命を左右するのです。

4. ポージング・ウォーキング能力
プロポーションがいかに美しくても、カメラの前やステージの上で他人を魅了できなければ、トップモデルとは言えない。
カメラ写りが良いとか悪いとか耳にしますが、ポージングが悪かったら、アウト!!
ファッションショーではステキにウォーキングが出来なければ、もちろん仕事はありません。
プロのモデルは、自分のどの角度が、そして、どんなポーズが一番自分をキレイに見せるかを熟知しています。
スーパーモデルはカメラのレンズを向けられると、または本番のステージに立つと、その瞬間の美貌はまさにプロ、目をみはるものです。
表情と表現がますます豊かになります。それらは、全て努力次第。自然に見えて実は完成されたトレーニングの成果です。
次にカメラの前で輝くのはあなた!!

5. ポジティブで強い精神力を持つ
心から美しく変わる、ハートビューティは「勝つ」美人を生む源。
自分自身を知り自分を愛すること。 さらに知性やマナーなどの内面を磨き、自分に自信をつけることが大事です。 
  どんなに美しくても、努力を積んでも、本番で緊張してしまったり本領を発揮出来なければ、すべて水の泡となってしまいます。
運も実力のうち、といいますが、成功を勝ち取るためには、自分を信じるポジティブで強いなマインドが必要です。
ポジティブマインドは、必ずあなたに成功をもたらします。




CMプロデューサーに聞く本音

 某CM制作会社チーフプロデューサー

Q1.まず、モデルの選考は写真選考があると聞きましたが、選考のポイントは何ですか?

A1.企画によって選考基準は異なりますが。写真の良し悪しでオーディションに呼ばれるかどうかが左右されるということは多々あります。また、写真が良過ぎて実物とのギャップに驚く事は滅多にありません。(どちらもレベルによりますが)特に写真が良過ぎてと言う場合は企画にもよりますが作り込めばいけると言う判断がしやすいからです。写真選考から始める場合は演技を求めず企業の企業のトーン&マナーにあっていそうな女性を選考する時位だと思います。平均的な写真選考での選考ポイントは表情の豊さ、髪が美しそうで茶髪で無い事、洋服の趣味等で判断する事が多いです。

Q2.オーディションでの選考ポイント

A2.第一印象は大事ですね。選考する側に対して短時間で自己アピールをしなくてはいけないので瞬時にどうインパクトをあたえられるかでまずは何人かの1人に残れるかどうかを左右すると思います。その為にはまず自分自身をちゃんと知る事も大切だと思います。チャームポイント、美しく見える顔・体の角度、売りとなる特技や自慢出来る何かがあるだけでも多少は印象付けられると思います。内面を磨いていない人は態度にもあらわれますが態度が悪いのは論外ですね。選考側は基本的にモデルなんてみんな同じ位にしか思っていないので笑顔は大事です。スムーズで楽しい撮影現場に誰もがしたいと思ってますから。企画にもよりますが決め手はやはり表情の豊さ、目力、演技・表現力、勘の良さにつきると思います。

Q3.撮影本番で感じたこと、"スーパー"モデルとか、"大"女優とか、スーパー、大、とつく付く人たちは本番では何が違いますか?

A3.内面は見えないのですが自信からくる独特のオーラは感じます。スーパー、大とつく方々は表情の豊さ、目力、演技・表現力、勘の良さどれをとっても優ってると思います。アドリブが出せたりカメラ前に立つとプロ意識からくる豹変ぶりには「ぞくっ」とさせられる事もあります。

Q4.オーディションに勝つために必要なものをズバリ!!

A4.企画にもよりますし企業側や代理店のCRや監督等の好みにもよりますので勝つ為に必要なものをズバリなんて言えないですよ。しいて言うならばプレゼン上手になる事じゃないですかね。普段から人前でも緊張せず恥ずかしからず話せる訓練をするといいと思いますよ。後はなんと言ってもオーディションではヘアメイクはおりませんのでメイク上手になる事じゃないですかね。

Q5.これからモデルになりたいと言う人たちへ、一言メッセージ。

A5.星の数程いる中で仕事がとれるのはほんの一握りだと思っていた方がいいですよ。常にオーディションと言う試合で勝負する訳ですから中途半端な気持ちでやる位なら止めた方がいいと思います。この世界で売れっ子になってみせると強い意志をお持ちの方は応援したいと思いますし頑張って下さい。


モデル事務所マネージャーの本音


横畑 考ニ
株式会社フリー・ウエイブ取締役兼モデル部門のチーフマネージャー。
10年のキャリアを持つ。
素人をプロにさせ、様々なCMにモデルをデビューさせる業界きっての凄腕マネージャー。




第一話 素人がプロモデルにデビューする!!

素人がモデルになれるか? 答えは勿論YES。どんな一流モデルでも初めは素人です。 勿論、万人がなれるというわけではありません。最低でも人並み以上のルックスが必要ではありますが、すごい美人である必要はないのです。一番大事なことは、自分を知り、いかに短所を目立たなくして長所を伸ばすか、というテクニックを身につけることです。モデルになるための最低条件のルックスとしては、まず、キレイな肌、そして、引き締まったボディー、手入れの行き届いた髪と最後に一番大事なものがステキな笑顔。勿論きれいな歯も条件となります。そのためには日々の気遣いと努力が必要です。また、自分をステキに見せるファッションも必要ですね。やはり第一印象はとても大事ですから、モデルらしい、洗練されたファッションも必要です。

そして、次に必要な条件は、パフォーマンス能力。ポージングやウォーキングは勿論、演技や表現力など、自分の見せ方を知っている事。この子はイケルな、と思う女の子たち必ず共通して持っているものは、個性、表現力と演技力です。モデルの世界では、外見がきれいで当たり前ですから、実際に勝つためにはいかに目をひくか、というところがポイントかもしれません。演技も恥ずかしがらずに思いっきり出来る子も目を引きますし、印象が良いと思います。また、やる気とマナーがあり素直であることも大事な要素のひとつです。第一線で活躍するためには毎朝体重計にのり、ウエイトコントロールをし、そのための日々のダイエットと健康に気を遣う。また、体系維持の為のエクササイズ以外にもパフォーマンスやポージングのトレーニングも欠かしません。プロの道は厳しいです。だから誰でもなれるものではないのです。でも、それを前向きに楽しみながら出来る精神力がある子。こんな、ホジティブマインドを持っている子がモデルとして成功するのだと思います。

現在はモデルのウォーキングトレーナーでアフリカ系アメリカ人の元スーパーモデル"ステイシー"は、某テレビ番組で自分のデビュー前の話しをこう語ってくれました。「私は唇が分厚く、目は離れているし、髪は縮れ毛のファニーフェイス。おまけに声はしゃがれ声。私が本気でモデルになりたい、と言うとみんな笑って誰も相手にしてくれなかったのよ。でも当時、ひとつだけ小さいエージェントが私を拾ってくれたの。そして私はあるブランドの香水のCMモデルに見事抜擢されたわ。そこから私はファッションの世界で大ブレイクしたんです!!」彼女は決して諦めず、ファニーフェイスを個性として活かし、レッスンを積み、努力をしてトップの座を勝ち取ったのです。

第二話もご期待ください。