手回しオルガン　シャンソンショー

パリが世界でもっともロマンチックな街と言われるようになったのはエディット.ピアフ、
イヴ.モンタン、シャルル.トレネ、リュシエンヌ.デリル、バンサン.スコト、ミスタンゲットらの甘い歌声によるものだと言っても過言ではないでしょう。このたび、スブリームは唄と手回しオルゴールの独特の音色でパリのアーティストたちをよみがえらせます。ユーモアを交えた心暖まるフレンドリーなひと時お楽しみください。

ソロ演奏：30分公演
必要機材：ボーカル用マイク一本／オルゴール用マイク一本

2名演奏（パーカッション）：30分公演
必要機材：ボーカル用マイク一本／オルゴール用マイク一本／パーカッション用マイク3本

＜シャンソン・ジャズ・ショー＞
スブリームはオリジナル・ソングのライヴのほか、時折、シャンソンのライヴを開いています。彼女が好きなのは、バンドのメンバーと共に、伝統的なシャンソンのレパートリーを新たな解釈で追求し表現することです。そこにあるのは、ジャズや下町風のアコーディオンのワルツ、ラテン音楽の影響やフランスの伝統の融合であり、それらに乗せて誰もが認める名曲の詩を歌い上げます。

1名5名編成まで可能

ボーカル／ピアノ
アコーデオン／コントラバス／ドラムス

ラ・メール／聞かせてよ　愛の言葉を／バラ色の人生／シラキューズ／サン・トワ・マミー
オルフェの唄／さくらんぼの実る頃／詩人の魂／回転木馬／ムラン・ルージュの唄
愛の賛歌／パリの空の下／ラ・ボエーム／ジュ・テュ・ヴ（お前が欲しい）
パダム・パダム／ジャタンドレ（待ちましょう）／枯れ葉／ミラボー橋／群衆
モンマルトルの丘／オ．シャン．ゼリゼ／ジュテュヴュ／ハバネラ／アヴェ．マリア　etc….

スブリーム
1978年にキャバレー・アーティストとしてデビュー。同時にフランスや諸外国にて手回しオルゴールのストリートパフォーマーとしての活動も始めた。1985年から1994年まで日本に滞在。この期間にトランペット奏者三宅純とアコーディオニストcobaという二人の作曲家と出会う。彼らと手を組み、スブリームはオリジナル曲のレパートリーを築いていく。また、スブリームが彼らの楽曲に詞を乗せて歌う唄が話題を呼び、やがて彼らのアルバムにも登場するようになる。
スブリームは歌手活動以外にも多数の舞台に出演し、さらには手回しオルゴールにのせて歌うストリートパフォーマーとしての顔も持ち合わせている。これらはフランス語のショーもあれば日本語のショーもある。